旦那さんの付き添いは気を付けるべきポイントも
最近は産婦人科の状況も変化が見られています。
その中でも大きな変化として、産婦人科に付き添う旦那さんが増えているということが挙げられます。
以前は仕事などでなかなか付き添える旦那さんが少ない状況でしたが、最近は予定を合わせて産婦人科に付き添う方が増えています。
こうした状況の中で、旦那さんの産婦人科でのマナーも気を付ける必要が出てきています。
ぜひ押さえておきたいマナーをご紹介するので、前もってチェックしておいてくださいね。
産婦人科での旦那さんが押さえておきたいマナー
産婦人科に旦那さんが付き添う際のマナーの一つめに、混雑する日や慌ただしい時間帯を避けるということが挙げられます。
産婦人科も時間帯や日にちによっては混雑しています。
そうした中で旦那さんが付き添っていると、周りの方に迷惑になってしまう可能性があります。
ゆっくり奥さんに付き添うなら、なるべく空いている時間帯に向かうのがおすすめです。
また、座席は妊婦の方に譲るというマナーを先に知っておいてもらいます。
妊婦の方は立っているだけでも体力を使って大変なこともあります。
その中で旦那さんが堂々と座っていると、周りの方から白い目で見られてしまいます。
これは最近特に目立ってきており、付き添いの方のマナーが良くないと問題視されています。
赤ちゃんが2人めの時には、旦那さんには上の子の面倒を見てもらうと良いでしょう。
産婦人科に来ると静かな環境に我慢できなくなり、上の子が遊び始めてしまうことがあります。
旦那さんが様子を見ておいて、退屈そうにしていたら外に出て遊びに行ったりすると良いでしょう。
母親の方もストレスが減りますし、周りの方への迷惑も防ぐことができます。
4つめの注意点として、周囲に気を配っておくことも気をつけておきましょう。
気付かないうちに周りの方に迷惑をかけてしまっていることもあるので、常に回りに気を配るようにして、配慮を怠らないようにしましょう。
最後に、待っている時間が長くなる時には、周りの方に配慮して、送迎だけで留めるなどの対応も必要です。
旦那さん自身も、長い待ち時間は疲れてしまいます。
二人で相談して決めるようにしましょう。
マナーを守って付き添いを
このように、産婦人科で旦那さんが守るべきマナーはたくさんあります。
ぜひ事前にチェックして、付き添いの際に役立ててほしいと思います。
お互い様なので、しっかりマナーは守りたいものですね。